政治家に意見を伝えるには様々な方法があります。
ただ、それぞれに一長一短があるのも事実です。
政治家のすべてがそうだとは言いませんが、メールよりも郵便物が有効です。
特に選挙区の住民からの郵便は無視できません。
しかしながら、もはやハガキに文章をしたためるという行為はめったにしなくなりました。
年賀状だって、一枚ずつ手書きでご挨拶を書く人は少ないでしょう。
そんなわけで、実はハードルが高い。
「拝啓」と書き始めて、「敬具」で締める。
あるいは「前略/早々」か?
いや、「初めまして」と自己紹介から始めてもいいんじゃないか?
メールに書くような方法はどうか?
と、まあ、色々悩んでしまってめんどくさくなる。
表現規制に反対するための活動として「議員に手紙を出す」ことはとても効果的だと言われていますが、一人で書こうとしてもなかなか難しいものです。
まずは文章量の少ないハガキで、みんなでわいわい文章を見せあいながら意見を書いて、政治家の方々に自分の思いを伝えてみませんか?
■イベント概要
表現規制問題について政治家にハガキを書く会
・主催:表現文化を考える消費者の会
・日時:2014年5月25日(日) 13:00-18:00予定 ※途中参加、途中退出も可能です。
・会場:「喫茶室ルノアール 中野北口店」の会議スペース「マイ・スペース」
(喫茶室ルノアール 中野北口店 〒164-0001 東京都中野区中野5-61-2 立見ビル2階 電話 03-3387-2982)
・定員:5名
・会費:参加費500円(※会場費)と飲食費(※1ドリンク500〜600円等)、および切手代実費
※会場の規定により、1名1ドリンク以上の注文が必要になります。
※切手を持参した場合は参加費500円+飲食費のみとなります。