それで新刊は出るのか？ 出ますが、左図はあくまでもPDF版の見本なので、紙の本はこんなキレイな感じではないですね。なんたってコピー誌ですから。しかも、たった今、トナーが切れるという絶妙のタイミング。明日朝イチで池袋に買い出しに行きますが、もしトナーが売り切れてたらテリブル！ 関係者献本を引き算するととんでもないレアな出版物になります。しかもお値段たったの300円。PDF版も並行して作っているので、いざとなったらダウンロードチケット売りますよ。
正直に告白しますが、本当は80ページくらいの増刊号にして、ねこのしっぽさんに刷ってもらう予定だったんですが、さまざまな事情がございまして、とりあえず、6月くらいにヤバイことになるかもしれないTPP特集を組みました。後はシャルリー・エブドとか、政治家から見た表現規制運動とか入れて、あとは永山がお邪魔したり、講演したりした第一四半期のイベントをざっくりとまとめました。現在進行中の『境界のないセカイ』騒動にもちょっぴり触れました。このへんは予告編って感じで、次号できっちりまとめます。
さて、コミケットスペシャルのどこにウチのブースがあるのかわからんという人が多数いらっしゃいます。これはギリギリまで配置が確定せず、ついにカタログに間に合わなかったという顛末。口で説明しても、わかりにくいと思いますので地図を掲載します。
4ホール（企業エリア）。北口4のトイレのそば。ケータリングのあたりです。トイレに行く人は絶耐寄ること。
地図ちっちゃすぎ。クリックしてもでかくなんないですか？
拡大してもあんまり意味なかったか？ とりあえず、まあ、こんな感じで二日間出張販売します。
もちろん『マンガ論争』の冬新刊12号、バックナンバー（品切れ号は品切れているのでご容赦を）、下記の委託販売書籍を販売します。
永山がいればその場でサインもします（借用書とか変な契約書とかにサインはしませんので「サインくれるって言ったじゃんかよ」とからまないように）。
てなわけで、これからPDF版作るよ。
