■できたてマンガ論争15
暑い。
暑い。
暑い。
夏は暑いのが当たり前。
朝、ねこのしっぽの社長に電話。
「だ、だいじょうぶですか?」
「だいじょうぶです。トラックに積みました」
で、気持ち良くバックナンバーや「増補エロマンガ・スタディーズ」をダンボール箱に詰めて、前日搬入にむかいました。
途中、たまたま坂井崇俊さんと遭遇。立ち話などしました。
で、刺激的なその立ち話の内容を暴露したいのは山々ですが、明日からコミケで、この時間にこんな記事を書いているバーイじゃないので割愛。
で、会場に到着。すると、今度はねこのしっぽの専務と遭遇。ご挨拶して、特設スペースに到着すると、すでにねこの女性社員が荷下ろし中でした。素晴らしいタイミング。
で、いそいそとダンボール箱を開封。
グレイト! 実は後半部分で入稿ミスがあったのですが、ねこの工場で補正していただきまして、ほぼ問題のないレベルに!
これには泣けました。
ここまで面倒見ていただけるとは!
後で、準備会幹部にその話をしたところ、
「ねこさんに足向けて寝られませんね」
と言われました。全くその通りですが、筆者は方向音痴なのでちょっとあぶない。
■大崎駅はコミケと連動!
帰り道、大崎駅でりんかい線から山手線への乗り換え通路に去年も見つけた「チャージをしてからコミケに行こう!」ポスターを発見。
なんだか前回よりパターンが増えてます。
気合い入りまくりです大崎駅。
■幻獣神話展Ⅲに立ち寄り
有楽町で途中下車して、開催中の「幻獣神話展Ⅲ」を観覧。永野のりこさんと山本貴嗣さんがTwitterで「今日行きます」的なことを書いておられたので、グッドタイミングだと思ったわけですが、残念ながらすれ違い。しかし、なんとスクリーミング・マッド・ジョージさんが在廊しておられて、しかも自作の解説を直接していただけるとは! 望外の幸せでした。もちろん筆者が特別扱いではなく作品に興味を持った人全員(推定)に解説しておられるのだが、いやもう神ですか、あなたは! 会場をウロウロしていると今度は企画者の開田あやさんに遭遇。「いろんな人が参加してますよ」とのことで、漫画家さんはともかく作家名だけじゃわからなかったんですが、鬼瓦の職人さんというか造型作家さんも参加してらっしゃると聞いてびっくり。会期は13日の土曜日まで(11:00〜19:30)。会場は有楽町駅前の東京交通会館2階ギャラリー。筆者もできればもう一回行こうと思ってます。コミケ帰りに余力があれば是非。
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