コミティア125アフターレポート


 コミティア125に参加しました。
 スタッフはオレ、おくさん、稀見理都さん(別件のため14時30分まで)、宇野ケイくん。
 出品はマンガ論争19中心に、小誌バックナンバー、委託の『増補エロマンガ・スタディーズ』『エロマンガ表現史』『エロマンガノゲンバ』。

 昨日の朝日夕刊の記事『「有害図書」指定 著者の思いは』に『全国版あの日のエロ本自販機探訪記』の黒沢哲哉さんと共に、稀見さんが登場したことも影響したのか、稀見さんの本は見事に完売(拍手)。
 あとになって、黒沢さんも稀見さんもマンガ論争9に登場してんじゃん」と思い至り、「そのことを宣伝すればよかった」と思いました。
今からでも遅くないので『マンガ論争19』をお買い求めください。
 けっこう減ってきましたがまだ在庫がありますよ。

■頂いたり、交換したり、購入したり
 昨日はギリギリまで仕事をしていたので、ロクにサークルチェックをしていませんでした。
 会場でティアマガジンを見ながらウロウロしつつ、ご挨拶廻り。
 新刊の交換が中心ですが、内田美奈子さん直筆の巾着袋とりえちゃん14歳の色紙は買い逃したら後がないので購入させていただきました。

 内田美奈子さんのイラスト入り巾着袋。使えるように作ってありますが、もったいなくて使えないというのが本音。このまま入る額が欲しいです。

 りえちゃん14歳の色紙。変わってないと言えば変わってないけど、当然ながら微妙に変化はしてます。昔、りえちゃんのCD-ROM画集をオーサリングしたのはオレなんですよ。

 マンガ論争19でわらしべ長者かよ、オマエは? というふうなわけでこれからゆっくり読ませていただきます。(永山薫)

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